主の平和、週末の土曜日です。毎週の週末は、わたしたちの大好きな日本のために祈る日です。本日は、都道府県コード18の「福井県」のために祈る日です。

福井県(ふくいけん)は、日本海に面した北陸地方に位置する県で、行政管轄区分では近畿地方に含められる場合もあります。旧国名は越前国・若狭国、県庁所在地は福井市です(Wikipedia「福井県」)。

石川県・岐阜県・滋賀県・京都府と接し(Weblio辞書「福井縣」)、山中峠・木ノ芽峠・栃ノ木峠を通る稜線を境に、北側の「嶺北(れいほく)」と南側の「嶺南(れいなん)」に分かれます(Wikipedia「福井県」)。

「恐竜王国」「眼鏡の鯖江」「越前がに」「大本山永平寺」「原発銀座」——多彩な顔をもつこの県は、日本総合研究所の全国幸福度ランキングで6回連続の総合1位という「豊かな県」です。

しかし同時に、直近で確認できた『宗教年鑑』2022年版では、キリスト教系信者数が全国で最も少ない県(2,166人)でもあります(クリスチャントゥデイ2023年2月16日付)。

さらに2026年の福井県は、新知事の就任(1月)、国勢調査での過去最大の人口減少(5月公表)、そして観測史上最大級の大雨(8月)と、大きな出来事が続いた年となっています。

それでは先ず、わたしたちの大好きな日本の、①福井県の地域・政府・政治(Region / Government)に関するお祈り情報の分かち合いです。

「そこで、わたしは目標のはっきりしないような走り方をせず、空を打つような拳闘はしない」(Ⅰコリント9:26)と言うみことばに従い、より具体的で、戦略的なとりなしの祈りのために用いてください。

【地域の基本情報】福井県の面積は4,190.56km²、推計人口は722,475人(2026年9月1日)です(Wikipedia「福井県」)。

県は、福井市・大野市・勝山市・鯖江市・あわら市・越前市・坂井市・敦賀市・小浜市の9市と、永平寺町・池田町・南越前町・越前町・美浜町・高浜町・おおい町・若狭町の8町、合わせて17市町で構成されます。

嶺北(越前地方)は面積3,090.38km²、推計人口600,404人(県人口の83%)、嶺南(若狭地方および敦賀市)は面積1,099.91km²、推計人口123,142人(同17%)です(Wikipedia「嶺北」「嶺南」、いずれも2026年8月1日推計)。

県庁所在地の福井市は、県人口の約34%が暮らす最大の都市で、戦国時代の柴田勝家の北ノ庄城に始まり、江戸時代には福井藩(越前松平家)の城下町として栄え、現在も福井城本丸跡に県庁があります(Wikipedia「福井市」)。

福井県は、1881年(明治14年)に嶺北が石川県から、嶺南が滋賀県から分離・合併して現在の形になりました(ほのぼの日本史「福井県の戦国時代」)。

海岸線は総延長400kmを超え、対馬海流(暖流)とリマン海流(寒流)がぶつかる沖合は好漁場で、毎年11月から3月に水揚げされる「越前がに」は全国的に有名です。

また、水道水源の7割を地下水に依存し、その良質な水が米・日本酒・蕎麦のおいしさにつながっています(日本銀行福井事務所2025年3月)。気候は日本海側特有で冬は雪が多く、「38豪雪」「56豪雪」「平成30年豪雪」を経験しています(同)。

県民性は「粘り強く、勤勉でまじめ、郷土愛が強い」と言われます。越前は勤勉実直で家族への愛情が深い反面、世間体を重んじる傾向があり、若狭は明るく楽天的で正直・従順と言われます。

▶ 新知事の誕生(2026年1月):杉本達治前知事のセクハラ問題による辞職を受けた知事選が2026年1月25日に行われ、

無所属新人で元外務省職員の石田嵩人(いしだ・たかと)氏(35歳)が、元副知事で前越前市長の山田賢一氏(67歳)を4,330票差で破って初当選しました。

福井市出身として初、平成生まれとして全国初の知事で、現職の知事としては全国最年少です。

選挙戦は保守系が分裂する形となり(中日新聞2026年1月25日付)、投票率は46.29%と過去最低でした(Wikipedia「2026年福井県知事選挙」)。

石田氏は1月28日に就任し、最重要政策として子育て政策(結婚・妊娠・出産・子育ての切れ目ない支援)を挙げています(福井新聞2026年1月26日付)。

▶ 過去最大の人口減少(2025年国勢調査速報):2025年10月1日現在の福井県の人口は729,386人で、2020年から37,477人(4.89%)減り、減少数・減少率ともに過去最大となりました。

2000年のピーク(828,944人)から5回連続の減少で、四半世紀で約10万人が減っています(福井新聞2026年5月29日付)。県内17市町のすべてで人口が減り、統計のある1990年以降初めて全市町が減少に転じました。

減少率が大きかったのは高浜町(11.52%)、大野市(11.25%)、南越前町(10.53%)です。

一方、世帯数は294,532世帯と増え、1世帯あたり人員は2.48人で全国2位の多さですが、前回の2.63人から減少しています(福井県「令和7年国勢調査速報」/総務省統計局)。

将来推計では2050年に約57万人(2025年比で約25%減)と見込まれています(国立社会保障・人口問題研究所推計、GD Freak「福井県の人口と世帯」)。

▶ 観測史上最大の大雨(2026年8月29〜30日):福井県嶺北を中心に記録的な大雨となり、福井市・大野市・勝山市にレベル5の大雨特別警報が発表され、3市の全域(12万8,321世帯・30万2,610人)に「緊急安全確保」が出されました。

24時間雨量は勝山市で350.5ミリに達するなど4市5地点で観測史上最大となり、22河川が氾濫しました。レベル5の発表は県内で初めてです(福井新聞2026年8月30日付)。

8月31日時点で、嶺北5市町で住宅の浸水が117軒、河川被害は26河川37カ所、道路の通行止めは4市町11路線11カ所に上り、JR越美北線は線路の盛り土流出などで運休が続き復旧のめどが立っていません。

けが人は3人でした(福井新聞2026年8月31日付)。農地の被害も勝山・大野・鯖江市と越前町で109カ所確認されています(同)。

ウェザーニューズは、被害額を特別警報対象の6市町と鯖江市の計7市町で約2.9億〜8.7億円と速報推計しています(ウェザーニュース2026年9月)。これから雪の季節を迎える中で、復旧が急がれています。

▶ 原子力発電と地域:福井県は「原発銀座」と呼ばれ、廃止措置中を含め県内に合計15基の原子炉があり、嶺南を中心に経済依存度も高い地域です。

2024年11月には、日本原電敦賀原発2号機が、原子炉建屋直下の断層が将来動く可能性を否定できないとして審査不合格となりました。

関西電力は2025年11月から美浜原発で新設に向けた地質調査(ボーリング調査)に着手し、2030年ごろまで調査を続けて可否を判断する方針です。

東日本大震災後、電力大手が新設を視野に調査するのは初めてです。美浜3号機は2026年12月に運転開始から50年を迎えます。

国は2026年6月、原発の建て替えを2040年代までに2〜5基とする目標案を示しました(福井新聞2026年6月6日付)。

地元では歓迎する声がある一方、使用済み核燃料の行き先が不透明な中での調査に拒否感を示す声もあります(共同通信2025年7月24日配信)。

▶ 北陸新幹線の敦賀延伸(2024年3月):金沢—敦賀間が開業し、県内に芦原温泉・福井・越前たけふ・敦賀の4つの新幹線駅が誕生しました。整備計画は小浜市付近を経由して大阪へ至る路線です(日本銀行福井事務所2025年3月)。

それでは、この内容を基に、"世界を動かす全能の神様の素晴らしい御手"が福井県の地域・政府・政治(Region / Government)領域に触れてくださるようにこころを合わせて、ともに祈りましょう。

【祈り①】新知事・石田嵩人氏と福井県政が、上からの知恵・謙遜・誠実によって信頼を回復するように祈りましょう。

35歳で就任した新知事に、神からの知恵と謙遜、誠実さが与えられるよう祈りましょう。

前知事の辞職という混乱の中で傷ついた方々に主の癒しがあり、県政への信頼が回復されるよう、また保守が分かれて競った選挙のしこりが和解へと導かれ、県議会・市町・県民が一つとなって県の課題に向き合えるよう祈りましょう。

「王の心は主の手のうちにあって、水の流れのようだ。主はみ心のままにこれを導かれる」(箴言21:1)

「だれにも年若いために軽んじられてはならない。むしろ、言葉にも、行状にも、愛にも、信仰にも、清さにも、信者の模範になりなさい」(Ⅰテモテ4:12)

【祈り②】8月の大雨の被災者と、これから来る豪雪の冬のために祈りましょう。

浸水した坂井市・勝山市・大野市・永平寺町・福井市などの家庭、田畑を失った農家、運休の続くJR越美北線の沿線の人々の上に、主の慰めと速やかな復旧が与えられるよう祈りましょう。

雪の季節を前に、道路・河川・鉄道の復旧が間に合い、高齢者や一人暮らしの方々が孤立することがないよう、教会やボランティアが愛をもって仕える機会が開かれるよう祈りましょう。

「神はわれらの避け所また力であって、悩める時のいと近き助けである」(詩篇46:1)「主は心の打ち砕かれた者をいやし、その傷をつつまれる」(詩篇147:3)

【祈り③】人口減少と若者の流出——神様の贈り物・賜物としての「将来と希望」が福井に与えられますように祈りましょう。

過去最大の減少を記録した人口、特に県外へ出ていく若い世代のために、福井に「将来と希望」の根拠を与えてくださる神を求めて祈りましょう。

県・市町の子育て支援や定住施策が実を結び、同時に「人の数」の回復だけでなく、ひとり一人が神に愛されている存在であるという真の希望が福井に届くよう祈りましょう。

「主は言われる、わたしがあなたがたに対していだいている計画は、わたしはよく知っている。それは災を与えようというのではなく、平安を与えようとするものであり、あなたがたに将来を与え、希望を与えようとするものである」(エレミヤ29:11)

次は、②福井県のメディアと言論(Media)領域についてのお祈り情報です。

「そこで、わたしは目標のはっきりしないような走り方をせず、空を打つような拳闘はしない」(Ⅰコリント9:26)というみことばに従って、より具体的で、戦略的なとりなしの祈りのために用いてください。

福井県内の主な報道機関は、新聞が福井新聞社の「福井新聞」と中日新聞系の「日刊県民福井」、放送がNHK福井放送局、福井放送、福井テレビ、ふくいエフエム放送です(福井県「福井県内のニュース(県内の報道機関)」)。

▶ 新聞:「福井新聞」は県内の総合ニュースサイトを運営する地元紙で(福井新聞ONLINE)、「日刊県民福井」は中日新聞系の地元紙です(福井県/Wikipedia「福井テレビジョン放送」)。

▶ テレビ:民放は福井放送(FBC、日本テレビ系のNNNとテレビ朝日系のANNに加盟)と福井テレビ(FTB、フジテレビ系のFNN)の2局体制です(電波データ「福井県放送局情報」)。

福井テレビは1969年に設立され、主要株主に福井新聞社(20.67%)と中日新聞社(15.77%)が名を連ねています(Wikipedia「福井テレビジョン放送」、2020年7月時点)。

▶ NHK福井放送局:福井市宝永に所在し、ラジオは1933年、総合テレビは1959年に開局しました。県内向けのニュース番組を放送しています(Wikipedia「NHK福井放送局」)。

▶ ラジオ・ケーブル:FBCラジオ、ふくいエフエム放送(FM福井)、福井ケーブルテレビなどが地域に情報を届けています(マピオン電話帳「福井市のテレビ局・ラジオ局」)。

▶ 近年の主な報道テーマ:知事の辞職と知事選(2026年1月)、国勢調査での過去最大の人口減少(同5月)、原発の建て替え・新設をめぐる動き(同6月)、8月末の大雨被害と復旧(同8月〜)、全国学力テストの結果(同9月)などです(福井新聞各記事)。

それでは、この内容を基に、"世界を動かす全能の神様の素晴らしい御手"が福井県のメディアと言論(Media)、そして、その領域で働いているすべての人々に触れてくださるようにこころを合わせて、ともに祈りましょう。

【祈り①】福井新聞・日刊県民福井・NHK福井・FBC・福井テレビ・FM福井へ神様の真理のみ光が照らされますように祈りましょう。

福井県内で働くすべての記者・編集者・放送関係者が、真実を誠実に伝え、傷ついた人や弱い立場の人に寄り添う報道ができるよう祈りましょう。

知事選・災害・原発・人口減少など重いテーマを報じる現場に、神の知恵と守りがあり、その中から「愛にあって真理を語る」姿勢が広がるよう祈りましょう。

参考:「むしろ、愛にあって真理を語り、あらゆる点において成長し、かしらなるキリストに達するのである」(エペソ4:15)

【祈り②】災害と復興の報道が「希望の物語」として用いられますように祈りましょう。

大雨の被災地の姿や復旧の歩みを伝える報道が、人々の連帯と助け合いを励まし、その中で「神の愛」が見えるものとなるよう祈りましょう。

また、恐竜博物館の入館者増や新幹線開業など福井の明るい話題も、感謝と喜びを神に向ける契機となるよう祈りましょう。

参考:「あなたがたは世の光である。山の上にある町は隠れることができない」(マタイ5:14)

「このように、あなたがたの光を人々の前に輝かして、人々があなたがたのよいおこないを見て、天にいますあなたがたの父をあがめるようにしなさい」(マタイ5:16)

【祈り③】SNS・デジタルメディアによる福音発信が、福井から全世界へまで届きますように祈りましょう。

福井の自然・食・工芸・恐竜を発信するクリエイターや若者たちの中に、クリスチャンが起こされ、福井から福音が届くよう祈りましょう。

教会が地域のメディアと信頼関係を築き、小さな証しがニュースとして用いられることがあるよう祈りましょう。

参考:「しかし、信じたことのない者を、どうして呼び求めることがあろうか。聞いたことのない者を、どうして信じることがあろうか。

宣べ伝える者がなくては、どうして聞くことがあろうか」(ローマ10:14)「つかわされなくては、どうして宣べ伝えることがあろうか。

『ああ、麗しいかな、よきおとずれを伝える者の足は』と書いてあるとおりである」(ローマ10:15)

次は、③福井県の経済・ビジネス(Economics / Business)領域に対するお祈り情報です。

「そこで、わたしは目標のはっきりしないような走り方をせず、空を打つような拳闘はしない」(Ⅰコリント9:26)というみことばに従って、より具体的で、戦略的なとりなしの祈りのために用いてください。

福井県の県内総生産(名目、2021年度)は3兆6,815億円で、前年度比3.1%増です。日本全体の約0.64%にあたり、全国では41位です(GD Freak「福井県の県民経済計算」)。

1人当たり県民所得は2022年度に約310万円で、全国7位でした(同)。産業構造は第二次産業の比率が高く(福井県35.6%、全国26.7%)、嶺北を中心に部品製造や中間工程を担う中小企業・小規模企業が数多く集積しています(日本銀行福井事務所2025年3月)。

▶ 繊維産業:合繊織物を中心とした総合産地で、かつて「繊維王国・福井」と呼ばれました。

県内では事業所数・従業者数が最も多い業種で、近年は衣料の高付加価値化や産業用資材の開発で新たな成長が期待されています(日本銀行福井事務所2025年3月)。

▶ 眼鏡産業:鯖江市に集積し、眼鏡枠で国内の約9割の生産シェアを持ち、イタリア・中国と並ぶ世界的産地の一角を担っています。一方、経営者・従業員の高齢化や後継者不足が課題です(同)。

▶ 電子部品・デバイス:世界的な総合電子部品メーカーの事業拠点があり、製造品出荷額等では最大の業種です(同)。

▶ 伝統的工芸品:経済産業大臣指定の7品目——越前漆器(鯖江市)、越前和紙・越前打刃物・越前箪笥(越前市)、越前焼(越前町)、若狭塗・若狭めのう細工(小浜市)があります(同)。

▶ 農林水産業:コシヒカリ発祥の地で、六条大麦は作付面積・収穫量ともに全国1位です。越前がには全国で唯一、皇室に献上されています(同)。

▶ 原子力と地域経済:嶺南を中心に原発への経済依存度も高い地域です(同)。

▶ 全国一の「人手不足県」:2026年8月の有効求人倍率は1.72倍(前月比0.03ポイント増)で、都道府県別では101カ月連続の全国1位です(全国平均は1.18倍)(福井労働局2026年10月2日発表、中日新聞/労働新聞)。

直近のピークは2018年8月の2.29倍で、足元は低下傾向ですが、働き手を求める需要は高く、就業率の高い県民性に加えて人口減・若者の県外流出が続く構造的なミスマッチがあります(日本経済新聞2026年8月28日付)。

物価高の中で、県内のハローワークではダブルワークを希望する相談が増えています(福井新聞2026年8月)。

県の共働き率は61.2%、女性の有業率は77.7%で、いずれも全国1位です(日本銀行福井事務所2025年3月)。

▶ 観光——新幹線と恐竜:福井県立恐竜博物館(勝山市)の2024年度入館者数は過去最多の126万人で、年度で100万人を超えたのは初めてです。

北陸新幹線の敦賀延伸による関東・甲信越からの来館者の増加が追い風になりました(日本経済新聞2025年4月11日付)。

敦賀港は日本海側有数の天然の良港で、苫小牧とのフェリー・RORO船航路や釜山とのコンテナ航路を持つ流通の拠点です(日本銀行福井事務所2025年3月)。

それでは、この内容を基に、"世界を動かす全能の神様の素晴らしい御手"が福井県の経済・ビジネス(Economics / Business)領域に触れてくださるようにこころを合わせて、ともに祈りましょう。

【祈り①】ものづくりの職人・中小企業で働く方々が、「主に対するように」働く者として働くように祈りましょう。

繊維・眼鏡・漆器・和紙・打刃物など、手仕事と技術に誇りをもつ職人や中小企業の経営者の中に、イエス・キリストを信じる者が起こされるよう祈りましょう。

後継者不足の産地に若い担い手が与えられ、技の継承の中で「すべてのものを造られた創造主」を知る恵みが与えられるよう祈りましょう。

参考:「何をするにも、人にたいしてするのではなく、主にたいしてするように、心からしなさい」(コロサイ3:23)

【祈り②】勤勉な県民が「働きすぎ」に疲れないように、すべての疲れた者、重荷を負っているものに、真の安息と平安が与えられますように祈りましょう。

全国一の人手不足、共働き率・女性有業率の高さ、ダブルワークの増加——勤勉さが福井の誇りである一方、労苦に疲れ、家庭や心の休息を失う人も少なくないでしょう。

人手不足の企業に必要な人材が与えられ、働く者には主の安息と、家族との時間が守られるよう祈りましょう。

参考:「主が家を建てるのでなければ、建てる者の勤労はむなしい。主が町を守るのでなければ、守る者の見張りはむなしい」(詩篇127:1)

「あなたがたが早く起き、遅く休み、辛苦のかてを食べることは、むなしいことである。主はその愛する者に、眠っている時にも、なくてはならぬものを与えられるからである」(詩篇127:2)

【祈り③】新幹線・恐竜・越前がにを目当てに県外から訪れる人々によって、そして、彼らへの、祝福と宣教的な出会いが与えられますように祈りましょう。

新幹線で福井を訪れる国内外の旅行者、恐竜博物館に集う年間100万人を超える家族連れ、東尋坊・永平寺・越前がにを目当てに来る人々が福井に福音を持ち込み、

そして、彼らも福井で温かなもてなしを受け、クリスチャンの店主や従業員、教会との出会いが与えられるよう祈りましょう。

観光・商業・物流で働く人々が、地域の平安のために仕える者となるよう祈りましょう。

参考:「わたしがあなたがたを捕え移した町の平安を求め、その町のために主に祈れ。その平安によってあなたがたも平安を得るからである」(エレミヤ29:7)

次は、④福井県の科学・技術(Science / Technology)領域のためのお祈り情報です。

▶ 高等教育・研究機関:県内には福井大学(国立)、福井県立大学・敦賀市立看護大学(公立)、福井工業大学・仁愛大学・福井医療大学(私立)の大学6校のほか、仁愛女子短期大学などがあります。

福井大学は教育・医・工・国際地域の各学部を、福井県立大学は経済・生物資源・海洋生物資源・看護福祉の各学部に加え、国内初の「恐竜学部」を持ちます。

福井工業大学には原子力技術応用工学科があります(福井県「県内大学・短大の学問マップ」)。

▶ 恐竜王国・福井:福井県立恐竜博物館(勝山市)は、カナダのロイヤル・ティレル古生物学博物館、中国の自貢恐竜博物館と並ぶ「世界三大恐竜博物館」の一つと言われます(Wikipedia「福井県立恐竜博物館」)。

1989年に始まった恐竜化石の発掘調査は30年以上続き、鳥類を含む7種の新種恐竜類が発見されました(福井県立大学恐竜学研究所)。

2023年のリニューアル後、通算入館者は2025年8月に1,500万人を超えました(日本経済新聞2025年8月)。

福井県立大学は「恐竜学部」を新設し(JST「サイエンスポータル」2024年10月)、博物館に隣接して勝山キャンパスの整備が進んでいます(Wikipedia「福井県立恐竜博物館」)。

▶ 原子力と廃止措置の技術:県内の15基の原子炉には、高速増殖原型炉「もんじゅ」や新型転換炉「ふげん」など廃止措置中のものが含まれます(日本銀行福井事務所2025年3月)。

関西電力による美浜原発の新設調査では、次世代型の「革新軽水炉」の設置が念頭にあり(日刊工業新聞)、調査結果に加えて技術開発の状況・規制方針・事業性が総合的に判断される見通しです(同)。

▶ 農・漁・ものづくりの技術:コシヒカリ発祥の地として稲作を、また眼鏡・繊維・電子部品のものづくりを支える技術が集積しています(日本銀行福井事務所2025年3月)。

それでは、この内容を基に、"世界を動かす全能の神様の素晴らしい御手"が福井県の科学・技術(Science / Technology)領域に触れてくださるようにこころを合わせて、ともに祈りましょう。

【祈り①】福井大学・福井県立大学・福井工業大学などの研究者と学生に真理と知恵の御霊の聖霊の働きが激しく与えられますように祈りましょう。

福井県内のすべてのキャンパスと研究施設で働く研究者と学生たちに神を求めるこころが起こされ、学問の探究が「主を恐れる」知恵へと結びつくよう、大学での学生ミニストリーが祝福されるよう祈りましょう。

参考:「主を恐れることは知恵のはじめ、聖なる者を知ることは悟りである」(箴言9:10)

【祈り②】恐竜研究者・地球科学者たちに創造主の御業への驚嘆が与えられますように祈りましょう。

恐竜の化石を研究する古生物学者、発掘や標本調査に関わる研究者、博物館のスタッフ、そして恐竜学部で学ぶ若者たちが、

太古の地層に刻まれた命の歴史を前に、すべてを造られた造り主なる神の偉大さを覚え、創造主を求めるよう祈りましょう。

参考:「わたしが地の基をすえた時、どこにいたか。もしあなたが知っているなら言え」(ヨブ38:4)

「主よ、あなたのみわざはいかに多いことでしょう。あなたはこれらをみな知恵をもって造られました。地はあなたの造られたもので満ちています」(詩篇104:24)

【祈り③】原発立地と廃止措置と関連する安全・誠実・平和のために祈りましょう。

美浜・高浜・大飯・敦賀の原発で働く技術者・作業員とその家族、廃止措置や新設調査に関わる人々に、人命と環境を守る誠実さと、神の知恵が与えられるよう祈りましょう。

賛否が分かれる課題の中で、住民が分断されることなく、真実な情報の下に話し合いが行われ、すべての人の平安が守られるよう祈りましょう。

参考:「地とそれに満ちるもの、世界とその中に住む者とは主のものである」(詩篇24:1)

次は、⑤福井県の教育(Education)領域についてのお祈り情報です。

「そこで、わたしは目標のはっきりしないような走り方をせず、空を打つような拳闘はしない」(Ⅰコリント9:26)というみことばに従って、より具体的で、戦略的なとりなしの祈りのために用いてください。

▶ 学校数:福井県内の小学校・中学校・高等学校の学校数は次の通りです。小学校が183校で、全国的には第40位前後、中学校が77校で、第43位前後、高等学校が35校(全日・定時制:32校 / 通信制:3校)で、第43位前後です。

▶ 進学率:福井県の中学校卒業者の高等学校等への進学率は 99.3%(2026年5月1日時点の福井県進路実態調査による)で、全国でもトップクラス(例年の文部科学省の学校基本調査等では全国1位~3位以内の水準)を維持しています。

全国平均は、約98.7%です。福井県内の高校卒業者の大学等への進学率は、59.6%で、文部科学省の学校基本調査ベースで全国10位前後に位置し、全国平均を上回る高水準を維持しています。全国平均は59.1%です。

▶ 全国トップクラスの学力(2026年度全国学力・学習状況調査、9月30日公表):福井県は公立校の平均正答率で、中3数学(60%)が全国3位、小6国語(64%)と中3国語(66%)がともに4位、小6算数(57%)が9位でした。

3年ぶりに実施された中3英語は、IRTスコア502で全国平均の499を上回りました(福井新聞2026年9月30日付)。

小中ともすべての教科で全国平均を上回り、県内の参加は公立校で小6が173校5,774人、中3が70校5,484人です(福井新聞2026年8月3日付/同9月30日付)。

県教委は、思考力・判断力・表現力のバランスが良く、記述式の問題の正答率が高い一方、二つのデータを比較して考察する問題などに課題があると分析しています(福井新聞2026年8月3日付)。

体力面でも、令和6年度の調査で小学校は男女とも全国1位でした(日本銀行福井事務所2025年3月)。

▶ 高等教育:福井県内には、大学が6校、短期大学が1校、高等専門学校(高専)が1校の、合計8校の高等教育機関があります。

国立福井大学は、教育・医・工・国際地域の4学部を擁する総合大学で、特に全国トップクラスの高い就職率を誇り、教員養成や医療・ものづくり分野の伝統と実績があります。

公立の福井県立大学は、経済、生物資源、海洋生物資源、看護福祉、そして全国初の「恐竜学部(2025年新設)」を持つ個性豊かな大学で、地域産業や研究に直結した学びが特徴です。

公立の敦賀市立看護大学は、嶺南地域(敦賀市)に位置する看護系単科大学で、少人数教育のもとで、地域医療に貢献する質の高い看護職・保健師の育成に特化しています。

私立の福井工業大学は、工学部、環境学部、経営情報学部、スポーツ健康科学部を持つ、北陸最大級の私立理工系総合大学で、先端技術やAI、スポーツ科学、デザインなど実践的教育に強みがあります。

私立の仁愛大学は、 越前市にある大学で、人間学部(心理・コミュニケーション)と人間生活学部(健康栄養・子ども教育)を設置しているアットホームで心に寄り添う専門職(心理士・管理栄養士・保育士等)を育成します。

私立福井医療大学は、保健医療学部(看護、理学療法、作業療法、放射線技術)を置く医療系大学で、福井県内の医療機関と連携した豊富な実習環境と、高い国家試験合格率が強みです。

▶ 不登校・いじめ・暴力行為(令和6年度=2024年度、文部科学省調査):小中学校の不登校は1,661人(小学校586人、中学校1,075人)と過去10年で最多ですが、1,000人あたり28.9人で7年連続して全国最少の水準です。

高校の不登校は401人です(福井新聞2025年10月30日付/中日新聞2025年10月31日付)。

いじめの認知件数は小中高・特別支援学校で1,806件と前年から56件増え、1,000人当たり22.6件は2010年以降で最多です(小学校1,148件、中学校526件、高校123件、特別支援学校9件)。

暴力行為は111件で、生徒間が75件で最多でした(福井新聞2025年10月30日付)。

▶ 若者の県外流出:2025年の年代別の転出超過は20代が最も多く、1,926人の転出超過でした(Mpac「福井県の人口・世帯数など」)。

それでは、この内容を基に、"世界を動かす全能の神様の素晴らしい御手"が福井県の教育(Education)領域に触れてくださるようにこころを合わせて、ともに祈りましょう。

【祈り①】学力上位の福井県の子どもたちに、「知識のはじめ」である主を知る知恵があたえられますよう祈りましょう。

学力・体力ともに全国トップクラスの子どもたちが、成績や競争のプレッシャーの中で「自分にはイエス様のいのち分の価値がある」という本当のアイデンティティを、神の愛の中に見いだせるよう祈りましょう。

優れた学力が、人を助け、地域に仕えるための賜物として用いられるよう祈りましょう。

参考:「主を恐れることは知識のはじめである。愚かな者は知恵と教訓を軽んじる」(箴言1:7)

【祈り②】不登校・いじめの中にある子どもたちがひとりも失われないように祈りましょう。

全国で最も少ない水準にあっても、1,661人の子どもが学校に行けず、1,806件のいじめが認知されています。

ひとり一人の子どもが「見つけられ、受け入れられている」と感じられるよう、教師・スクールカウンセラー・保護者・地域の大人が与えられるよう祈りましょう。

参考:「そのように、これらの小さい者のひとりが滅びることは、天にいますあなたがたの父のみこころではない」(マタイ18:14)「主は心の砕けた者に近く、たましいの悔いくずおれた者を救われる」(詩篇34:18)

【祈り③】福井県内のキャンパスで福音宣教に力を入れているすべての宣教団体が祝福され、キャンパスで福音に触れた学生・若者たちが、福井と、他県で福音を伝える者になるように祈りましょう。

福井大学・福井県立大学・福井工業大学・仁愛大学・福井医療大学・敦賀市立看護大学・福井高専の学生と教職員の中に、福音を受けとる者が起こされ、

県外に出ていく若者たちの新しい土地でも、教会とつながって信仰が守られるよう祈りましょう。

参考:「なお、あなたが多くの証人の前でわたしから聞いたことを、忠実な人々にゆだねなさい。彼らはまた他の人々を教える力のある者となるであろう」(Ⅱテモテ2:2)

次は、⑥福井県の芸術・芸能界・スポーツ・お祭り(Arts & Entertainment / Sports / Celebration)と関連するお祈り情報です。

「そこで、わたしは目標のはっきりしないような走り方をせず、空を打つような拳闘はしない」(Ⅰコリント9:26)というみことばに従って、より具体的で、戦略的なとりなしの祈りのために用いてください。

福井県の伝統芸術・伝統工芸・お祭りに大きな影響を与えている主要な神社・寺院(霊的影響力の把握)は次の通りです。

①【氣比神宮(けひじんぐう)——北陸道総鎮守・越前国一之宮】敦賀市に鎮座し、「けいさん」の愛称で親しまれています。

創建は飛鳥時代とも伝わり、主祭神は気比大神(伊奢沙別命)で、食物をつかさどり、海上交通・農漁業・衣食住の生活全般を守る神として崇められています。

広島の厳島神社・奈良の春日大社と並ぶ日本三大木造鳥居(重要文化財)の大鳥居で知られます(ふくいドットコム/travel.jp「福井で訪れたいおすすめの神社」)。

715年に成立した氣比神宮寺は、文献上、全国の神宮寺で最古とされます(美めぐりふくい)。

②【若狭彦神社(上社)・若狭姫神社(下社)——若狭国一宮】小浜市にあり、上社は彦火火出見尊、下社は豊玉姫命を祀り、両社を「上下宮」または若狭一宮と総称します。

若狭では唯一の国幣中社で、1300年余りの歴史を持ちます(若狭彦神社公式サイト/若狭湾観光連盟)。また、小浜の神宮寺は奈良・東大寺の「お水取り」と対をなす祭事「お水送り」を執り行います(ふくいドットコム)。

③【平泉寺白山神社(へいせんじはくさんじんじゃ)——白山信仰の越前側の拠点】勝山市にあり、717年に泰澄大師が開いたと伝わります。

境内は苔に覆われ「苔宮」とも呼ばれ、中世には一大宗教都市でした。明治の神仏分離で寺号を廃し白山神社となりました(ふくいドットコム)。

④【大本山永平寺——曹洞宗の修行道場】永平寺町にある曹洞宗の大本山で、厳しい修行を行う荘厳な寺院です(ふくいドットコム、美めぐりふくい)。

⑤【その他の神社・祭り】織田信長の祖が神官を務めた劔神社、全国一複雑な屋根を持ち和紙の神様を祀る岡太神社・大瀧神社(ふくいドットコム)、

北陸三大祭りの一つとされ武者人形の山車が巡行する「三国祭」(三國神社・坂井市、2026年は5月19〜21日、福井県指定無形民俗文化財)があります(福いろ「三国祭」/坂井市観光連盟)。

▶ 歴史と景観:戦国大名・朝倉氏が栄えた福井市の一乗谷朝倉氏遺跡、坂井市の東尋坊、大野市の越前大野城、池田町のかづら橋、若狭町の年縞博物館などが観光資源として紹介されています(日本銀行福井事務所2025年3月)。

▶ 伝統工芸と文化:越前和紙・越前打刃物・越前漆器・越前焼・若狭塗など7品目の伝統的工芸品があり、伝統の技を守りつつ、若い世代にも取り入れやすいスタイリッシュな工芸品が次々と生まれています(日本銀行福井事務所2025年3月)。

福井の眼鏡産業の黎明期を描いた小説『おしょりん』は2023年に映画化されました(同)。

▶ 恐竜コンテンツ:福井駅周辺の恐竜モニュメントや恐竜列車・恐竜バスなど、恐竜は福井のトップブランドとして定着しています(福井県報道発表資料2024年4月5日/日経ナショナルジオグラフィック)。

▶ プロスポーツ:プロバスケットボールの福井ブローウィンズ(Bリーグ)が活動し、2025-26シーズンはB2で35勝25敗の成績を収めました(B.LEAGUE公式)。

2026年5月のファン感謝祭には、ファンクラブ会員1,690人が集いました(福井新聞2026年5月24日付)。

それでは、この内容を基に、"世界を動かす全能の神様の素晴らしい御手"が福井県の芸術・芸能界・スポーツ・お祭り領域に触れてくださるようにこころを合わせて、ともに祈りましょう。

【祈り①】氣比神宮・若狭彦神社・平泉寺白山神社のための真の神への宣言的な祈り:北陸道総鎮守として崇められてきた氣比神宮、若狭の一宮、白山信仰の拠点・平泉寺に向かって、

「天地の主なる神」であるイエス・キリストの権威が宣言され、そこに参拝する人々、また氏子として関わる人々の霊的な渇きが、真の神への礼拝へと向けられるよう宣言して祈りましょう。

参考:「この世界とその中にある万物とを造られた神は、天地の主であるから、手で造った宮などにはお住みにならない」(使徒17:24)

「それは、人々に神を求めさせるためであって、もし彼らが探り求めさえすれば、神を見いだせるであろう。事実、神はわれわれひとりびとりから遠く離れておいでになるのではない」(使徒17:27)

【祈り②】工芸・祭り・自然——「みわざ」を通して創造主が知られるように祈りましょう。

越前和紙・打刃物・漆器の職人、三国祭やお水送りなど地域の祭りを担う人々、一乗谷・東尋坊・恐竜の自然と歴史に魅せられて集う人々が、造られたものの美しさの中に、すべての美の源である創造主を感じ、福音に出会うよう祈りましょう。

参考:「もろもろの天は神の栄光をあらわし、大空はそのみ手のわざをしめす」(詩篇19:1)

【祈り③】福井ブローウィンズの選手・ファン・地域の人々——スポーツで結ばれる絆がさらに強められますように祈りましょう。

福井ブローウィンズの選手・コーチ・スタッフ・ファンの中にクリスチャンが起こされ、地域に愛される球団が、希望と励ましを届ける存在となるよう祈りましょう。

大雨の被災地への応援をはじめ、スポーツが人と人を結ぶ場となり、福音を証しする機会が生まれるよう祈りましょう。

参考:「あなたがたは知らないのか。競技場で走る者は、みな走りはするが、賞を得る者はひとりだけである。

あなたがたも、賞を得るように走りなさい」(Ⅰコリント9:24)「だから、あなたがたは、食べるにも、飲むにも、何をするにも、すべて神の栄光をあらわすためにしなさい」(Ⅰコリント10:31)

次は、⑦福井県の家族(Family)と関連するお祈り情報です。「そこで、わたしは目標のはっきりしないような走り方をせず、空を打つような拳闘はしない」(Ⅰコリント9:26)より具体的で、戦略的なとりなしの祈りのために用いてください。

▶ 出生と結婚(人口動態統計):2025年の福井県の合計特殊出生率は1.45で、沖縄(1.52)、宮崎(1.46)に次いで全国3位の高さでした(2024年は1.46で全国2位)。

ただし出生数は4,314人(前年比69人減)で、5年連続で過去最少を更新しました(福井新聞2026年6月3日付)。なお、全国の2024年の合計特殊出生率は1.15で過去最低でした(厚生労働省)。

令和7年・2025年の福井県何の婚姻件数は2,412組(172組減)で、人口千人当たりの婚姻率は3.4、全国28位です(2024年は19位)(同)。

2024年の婚姻件数2,583組は10年前(3,706組)に比べ約3割減っています(福井新聞2025年6月4日付)。

県は、第2子以降の保育料無償化や不妊治療助成などの支援策が一定の成果を挙げていると分析しています(福井新聞2026年6月3日付)。

福井県の男女の平均初婚年齢は、夫(男性)の平均初婚年齢が30.4歳の、全国平均の31.1歳を下回る若さで、妻(女性)の平均初婚年齢は、28.9歳で、全国で最も低い若さの1位タイです(香川県と同率)。全国平均は29.7歳です。

福井県の離婚率は人口千人あたり1.27で、全国で42位(低い方から数えて6番目)という非常に低い水準にあります。

北陸地方(富山県、新潟県、山形県、秋田県など)は総じて全国最低水準の離婚率を維持していますが、福井県もその代表格です。

福井県の離婚率がこれほど低い背景には、地域の結びつき、世帯の特徴、そして高い経済的安定性といった複数の構造的な要因が絡み合っています。

因みに、人口1,000人あたりの全国の年間離婚件数/普通離婚率は、厚生労働省の統計によると1.50(2025年概数)です。

▶ 「勤勉と絆の構造」:福井県の豊かさの背景として、三世代同居や親との近居で支え合いながら一家総出で働く家族のあり方と、転勤の少ない職場を提供する中小企業の集積が指摘されています。

共働き率61.2%(全国1位)、女性の有業率77.7%(1位)、持ち家比率74.2%(6位)、持ち家延べ床面積164.7㎡(2位)、三世代世帯割合11.5%(2位)、待機児童ゼロ(令和5年)と、家族と暮らしの指標は全国上位です。

▶ 世帯と高齢化:世帯数は294,532世帯で、1世帯あたり人員は2.48人(全国2位)ですが、2020年の2.63人から減少し、核家族化・単身世帯化が進んでいます(福井県/総務省統計局、2025年国勢調査速報)。

福井県の世帯収入(年間収入)の平均額は、約608.8万円(総務省の全国家計構造調査や各種家計データに基づく)で、

世帯収入(経済的ゆとり・世帯合算等)の全国順位は、働き手(有業人員)や共働き率が全国でもトップクラスに高いため、世帯全体での収入・経済的ゆとりランキングでは全国1位を記録しています(全国家計構造調査ベース)。

但し、個人の単体給与・平均年収(約431万〜464万円前後)だけで見ると全国27位程度です。

福井県の相対的貧困率(世帯ベース)は、19.38%で、全国的には、第23位です(※数値・順位は「とどラン」等の統計データ・各都道府県別の等価可処分所得に基づく集計による)。

高齢夫婦世帯の相対的貧困率:は、更に高く、 25.27%で、全国平均20.27%に対し、全国でも上位=高い方から5位前後です。

65歳以上の高齢化率は31.8%(2024年)で、2050年には40.3%に達する見込みです(内閣府『令和7年版高齢社会白書』)。

▶ 災害による家族の痛み:8月末の大雨で、住宅が浸水した坂井市・勝山市・大野市などの家庭は、片付けと復旧に追われています(福井新聞2026年8月31日付)。

それでは、この内容を基に、福井県のすべての家族(Family)が、"世界を動かす全能の神様の素晴らしい御手"によって守られ、祝福されますように、こころを合わせてともに祈りましょう。

【祈り①】少子化・婚姻の減少の中で、「子どもは主から賜わった嗣業・報い」と言う聖書のみことばがより広く伝えられますように祈りましょう。

全国でも高い出生率を保ちながら、出生数・婚姻数が過去最少を更新している福井に、結婚を望む若者が良き出会いを得、家庭を築く希望が与えられるよう祈りましょう。子どもが祝福として喜ばれ、ふたりが支え合う結婚が、神の愛に根ざして築かれるよう祈りましょう。

賛美:「見よ、子供たちは主から賜わった嗣業であり、胎の実は報いの賜物である」(詩篇127:3)

「ふたりはひとりにまさる。彼らはその労苦によって良い報いを得るからである。すなわち彼らが倒れる時には、そのひとりがその友を助け起す」(伝道者の書4:9-10)

【祈り②】三世代の絆と勤勉な家庭に「信仰の継承」が起こるように祈りましょう。

祖父母・親・子が支え合う福井の家庭の強い絆が、神を知る恵みの器として用いられ、働きづめの毎日の中でも、家族が共に過ごす時間と、心を通わせる対話が守られるよう祈りましょう。

一人暮らしの高齢者や、大雨の被災家庭が孤立することなく、地域と教会に支えられるよう祈りましょう。

参考:「きょう、わたしがあなたに命じるこれらの言葉をあなたの心にとどめ、努めてこれをあなたの子らに教え、家に座している時も、道を歩く時も、寝る時も、起きる時も、これについて語らなければならない」(申命記6:6-7)

【祈り③】「世間体」と家の宗教を越えて福井県内のすべてのご家庭に家族丸ごとの救いがあたえられますように祈りましょう。

家族への愛情が深い反面、世間体を重んじる土地柄の中で、ひとりの救いが家族全体の救いへと広がるよう、仏壇や先祖供養などの慣習の中にある家族に、恐れや圧力ではなく、愛と真理によってキリストが紹介されるよう祈りましょう。

参考:「『主イエスを信じなさい。そうすれば、あなたもあなたの家族も救われます』」(使徒16:31)「ただし、わたしとわたしの家とは主に仕える」(ヨシュア24:15)

最後に、⑧福井県の宗教・教会(Religion / Church)の領域に対するお祈り情報です。

「そこで、わたしは目標のはっきりしないような走り方をせず、空を打つような拳闘はしない」(Ⅰコリント9:26)より具体的で、戦略的なとりなしの祈りのために用いてください。

文化庁『宗教年鑑』令和6年版によると、福井県の宗教団体(宗教法人を含む)は、神社1,705・寺院1,670・教会164(諸教の教会を含む)・布教所137・その他83の合計3,759団体です。

▶ キリスト教の状況:『宗教年鑑』2022年版では、福井県のキリスト教系信者数は2,166人で、全国で最も少なく、次が富山県(2,664人)でした(クリスチャントゥデイ2023年2月16日付)。

人口100人あたりの信者数は0.27人で全国47位(文化庁宗教統計調査2016年、とどラン)です。

県内のプロテスタント教会には、日本基督教団(福井神明・城之橋・如鷲・大野の各教会)、日本キリスト教会福井宝永教会、日本キリスト改革派福井恵泉教会(永平寺町)、

聖イエス会(福井・春江)、インマヌエル福井キリスト教会、福井自由キリスト教会(1956年ノルウェー人宣教師により開始)、福井キリスト教会、

福井中央キリスト教会、純福音鯖江教会、金津福音キリスト教会(あわら市)、敦賀愛の教会などがあります(福井県内のキリスト教会一覧/クリスチャン情報ブックWEB/Wikipedia「福井自由キリスト教会」)。

▶ 越前の浄土真宗:越前には、専照寺(真宗三門徒派、福井市)、誠照寺(真宗誠照寺派、鯖江市)、證誠寺(真宗山元派、鯖江市)、毫摂寺(真宗出雲路派、越前市)の「越前四本山」があり、中世以来、浄土真宗が広がってきました。

越前市・越前町などには三門徒派・誠照寺派・出雲路派・山元派・仏光寺派などの寺院が多数あります(いいお墓「福井県の寺院一覧」)。

▶ 禅の大本山・永平寺:曹洞宗大本山永平寺(永平寺町)は、国内外から参拝者・修行者が訪れる福井を代表する寺院です(ふくいドットコム)。

▶ 神道・山岳信仰:氣比神宮(越前国一之宮)、若狭彦神社・若狭姫神社(若狭国一宮)、平泉寺白山神社(白山信仰の越前側の拠点)などの古社があります。

▶ 嶺南の特徴:若狭・敦賀の嶺南は、神社仏閣の歴史が深い土地であるとともに、原発立地という地域経済の事情をもつ地域です。

それでは、この内容を基に、"世界を動かす全能の神様の素晴らしい御手"が福井県の宗教・教会(Religion / Church)領域に力強く触れてくださるようにこころを合わせて、ともに祈りましょう。

【祈り①】福井の教会の、「収穫は多いが、働き人が少ない」現実が神様のみ恵みにより、打開され、新しい扉が開かれるように祈りましょう。

全国で最もクリスチャンの少ない県で、小さな群れとして忍耐強く歩んでいる福井の教会と牧師・司祭・宣教師・信徒たちが、孤立することなく励まされ、教派を越えて協力し合えるよう祈りましょう。

嶺北・奥越・嶺南の17市町すべてに、神を求める人々が福音に出会える場所が与えられ、働き人が起こされるよう祈りましょう。

参考:「それから弟子たちに言われた、『収穫は多いが、働き人が少ない。だから、収穫の主に願って、その収穫のために働き人を送り出してもらいなさい』」(マタイ9:37-38)

【祈り②】越前四本山・永平寺・氣比神宮・若狭彦神社を訪れる参拝客たちに、真の「道・真理・命」への飢え渇きが与えられますように祈りましょう。

浄土真宗の四本山の門徒、永平寺で修行・参禅する人々、氣比神宮・若狭一宮・平泉寺に参拝する人々が、「重荷を負うて苦労している者」を休ませてくださるイエス・キリストに出会い、真の平安を知るよう祈りましょう。

参考:「すべて重荷を負うて苦労している者は、わたしのもとに来なさい。あなたがたを休ませてあげよう」(マタイ11:28)

「イエスは彼に言われた、『わたしは道であり、真理であり、命である。だれでもわたしによらないでは、父のみもとに行くことはできない』」(ヨハネ14:6)

【祈り③】新しいことを行われる主が、福井県に対する在米日系クリスチャンの召命をさらに強めてくださるように、そして、福井出身者のクリスチャンたちのふるさと訪問を通して福音が伝えられますように祈りましょう。

福井県出身の家族・親族をもつ在米日系クリスチャンが、愛と祈りをもって福音を届け、帰郷や連絡の機会が用いられるよう、勇気と聖霊の助けを祈りましょう。

種をまく者、水を注ぐ者、成長させてくださる神——それぞれの働きが一つとなり、福井に福音の実りが起こるよう祈りましょう。

参考:「見よ、わたしは新しい事をなす。やがてそれは起る。あなたがたはそれを知らないのか。わたしは荒野に道を設け、さびしい地に川を流れさせる」(イザヤ43:19)

「わたしは植え、アポロは水をそそいだ。しかし、成長させたのは神である。だから、植える者も水をそそぐ者も、取るに足りない。大事なのは、成長させて下さる神のみである」(Ⅰコリント3:6-7)

福井のための宣言の祈り・A Prayer of Declaration for Fukui

すべてに勝るイエス・キリストの素晴らしいお名前によって大胆に宣言して祈りましょう。

福井の大地に——九頭竜川の流れに、越前海岸と東尋坊の荒波に、若狭湾の静かな入り江に、恐竜の眠る勝山の山あいに、

鯖江の眼鏡の工房に、越前和紙の里に、冠水して泥を被った坂井・勝山・大野の家々と田畑に、美浜・高浜・大飯・敦賀の原発の地に、一乗谷の朝倉氏遺跡に、

敦賀港と新幹線の駅に——主の御国が来ることをすべてに勝るイエス様の素晴らしい御名によって大胆に宣言して祈ります。

県庁の知事室に、福井新聞とFBCと福井テレビの編集室に、福井大学と福井県立大学の研究室に、恐竜博物館の展示ホールに、氣比神宮の大鳥居の前に、

若狭彦神社と平泉寺の杉木立に、越前四本山の御影堂に、永平寺の山門に、すべての家庭の仏壇の前に、そして福井の小さな教会の祈りの部屋に——主イエスの栄光が臨むことを宣言します。

参考:「イエスは彼らに近づいてきて言われた、『わたしは天においても地においても、いっさいの権威を授けられた。

それゆえに、あなたがたは行って、すべての国民を弟子として、父と子と聖霊との名によって、彼らにバプテスマを施し、あなたがたに命じておいたことを、ことごとく守るように教えよ。

見よ、わたしは世の終りまで、いつもあなたがたと共にいるのである』」(マタイ28:18-20)

観測史上最大の雨が福井の大地を襲ったように、今こそ聖霊の力が福井の霊的な地盤を満たし、「全国で最もクリスチャンが少ない県」という壁が崩れ落ちることをすべてに勝るイエス様の素晴らしい御名によって大胆に宣言して祈ります。

参考:「主は言われる、わたしはあなたの健康を回復し、あなたの傷をいやす」(エレミヤ30:17)という神のことばが成就し、

災害に傷ついた人々、人口減少に不安を抱く町々、若者を送り出した家族の上に、神の癒しと将来と希望が与えられることを宣言します。

福井の「勤勉と絆」の家庭が、神の愛によって結ばれた信仰の家族となり、小さな教会が「福井の新しい絆」の核心となることを宣言します。

「収穫は多い」というみことばのとおり、準備された魂が救われ、また別の魂を救うみわざが、福井県の全17市町、嶺北から嶺南の最果ての地まで起こることを、すべてに勝るイエス・キリストの尊い御名によって宣言します。アーメン。

来週は、都道府県コード19の“山梨県“のために祈ります。

“山梨県“の8 Mind Molders”関連内容、又は関連情報をお持ちの方は、是非ともその内容を分かち合ってください。

山梨県出身の方、或いは、あなたの周りの山梨県出身の方が居れば教えてください。その方に、そして、その方を通して“山梨県”に福音の光が照らされますように祈ります。

それでは、本日の残りの時間も、“世界を動かす父なる神様の全能の御手”によって守られ、導かれ、さらに尊く用いられる最高の一日となりますように、イエス様の素晴らしいお名前によって、祝福致します。

ハレルヤ、主とともに行きましょう。ハレルヤ、主の御名によって、アーメン。

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